とるべき免許はどれ?乗りたいバイク別の免許の種類と費用はこちら!

もうわざとやってるんじゃないかってくらいにわかりにくいですね…。バイクは排気量ごとにいろいろと分かれています。保険や税金などの維持費もそうですが、取得すべき免許も排気量によって異なります。維持費と統一してくれりゃあまだわかりやすいのに免許に関してはまた独自のルールなのですよ。これもまたイチから勉強しなきゃアカンのか…。

乗りたいバイク別の運転免許まとめ!

わかりにくいバイクの免許システムですが、少しでもわかりやすくするにはどうしたらいいかを考えてみました。私のような初心者ですと、「免許を取れ」と言われると「どの免許をとろうか?」と考えがちです。で、「取った免許で乗れるバイクはどれかな?」という順番ですね。コレだとものすごくわかりにくいです。なぜなら私たちはバイクに興味があるのであって免許に興味があるわけではないのです。だから興味のある方から考えることにするとすっと入って来るんじゃないかって思いました。ということで排気量別(≒乗りたいバイク別)に取るべき免許を備忘録的にまとめてみました!

400cc超の大型バイクに乗りたい人が取る免許

大型バイクに乗れる免許

大型二輪免許

まず最初に覚えておきましょう。バイクの免許というのは大は小を兼ねるということです。つまりは大きな排気量の免許を取ると、下のクラスの排気量のバイクにはその免許で乗ることが可能であるということです。

そういう意味でいうと、大型バイク免許は最強です。一番大きなクラスのバイクに乗るための免許ですので、乗れる排気量に制限がありません。下は50ccのバイクから上は700cc超のハーレーまで乗ることができます。その分、費用も高く長期にわたる講習が必要ですし、難易度も上がってしまいますね。大型二輪免許は普通二輪免許MTを取得していることが条件ですので、取得費用は普通二輪MT免許100,000円+大型二輪免許100,000円=200,000円(普通自動車免許あり ※)ほどです。

※普通自撮車免許のなしの場合は普通二輪免許160,000円+大型二輪免許100,000円=260,000円くらい

50cc〜400ccの中型バイクに乗りたい人が取る免許

中型バイクに乗れる免許

大型二輪免許/普通二輪免許

大は小を兼ねますので、大型二輪免許を取得しておけば、その下のクラスの400cc以下のバイクにも乗ることが可能です。ですが、「大型に乗る気はない」とか「予算的にもう少し抑えたい」って人もいるでしょう。その場合は大型二輪免許ではなく普通二輪免許を取得します。普通二輪免許では400cc以下のバイクに乗ることができます。大は小を兼ねますのでもちろん最小クラスの50ccから乗ることができます。普通二輪免許の取得費用は110,000円(MT/普通自動車免許あり ※)ほどで大型二輪免許よりも安くなります。

※普通自撮車免許のなしの場合は160,000円くらい(MT)

50cc〜125ccの小型バイクに乗りたい人が取る免許

小型バイクに乗れる免許

大型二輪免許/普通二輪免許/小型二輪免許

できるだけ費用を抑えてバイクの免許を取得したい!という私のような人にはオススメの免許が小型二輪免許です。乗れるのは125ccまでのバイクなので、この辺から大は小を兼ねる意味合いが薄れてきますね。「小型免許」と言いつつも普通二輪免許の一種のようで、ひとつの「限定免許」の扱いのようですね。だから小型限定で免許を取っておいてあとから126cc以上のバイクに乗りたくなった場合でも費用と講習を受ければ比較的容易に限定解除をすることも可能です。

ただ、差額は20,000円ほどのようですので、限定解除時に費用だったり教習所通いの手間等を考えると限定なんてことをせずとも一気に普通二輪免許を取得してしまう方が効率的なのかもしれません。ちなみに小型二輪免許の取得費用は90,000円(MT/普通自動車免許あり ※)ほどのようです。

※普通自撮車免許のなしの場合は150,000円くらい(MT)

50cc以下の原付バイクに乗りたい人が取る免許

原付バイクに乗れる免許

大型二輪免許/普通二輪免許/小型二輪免許/原付免許/普通自動車免許

そして最小クラスは50ccの原付(一種)バイクです。制限は多いものの最も手軽に乗ることができるバイクですね。原付免許は教習所に通わずとも手軽に取得できる免許ですので、学生時代にサクッと取った方も多いのではないでしょうか。一方で普通自動車免許でも50ccのバイクには乗ることができます。なので、わざわざ原付の免許を取らなくてもも自動車の免許で乗ってる人も一定数いると思われます。費用的にも8,000円ほどと圧倒的にリーズナブルです。

スクーターなどAT(オートマ)のバイクしか乗らない人が取る免許

ATバイクしか乗れない免許

(大型二輪免許/普通二輪免許/小型二輪免許それぞれの)AT限定免許

そして最後に少し違った視点で免許を見てみました。バイクはもちろんのこと自動車もそうなのですが、免許にはAT(オートマ)とMT(マニュアル)の2種があります。私は普通自動車免許もAT限定ですのでMTがどういうものなのかは詳しくはないのですが、クラッチがどのうとか左足を使うとかはよく聞きますね。要するにATは限定免許なのでAT車しか運転することができません。乗れる車が限られてしまうということになります。ただ、仕事ではなくプライベートの運転であれば自動車の場合、AT限定でもさほど選択に困ることはないです。多くの自動車がAT車ですし、むしろMTに乗っている人のほうがレアだと感じるくらいです。

しかしながらバイクの場合はこの法則は当てはまりません。バイクでのMT車もクラッチ操作やギア操作があるものを指しますが、バイクの場合はこっちの方がメジャーなようです。AT車となるとほぼほぼスクーターに限られてしまうことになりますので、選択肢が狭まりますしいわゆる「バイクの運転」がしたい人にとってAT限定はデメリットになるかもしれません。ただ、「スクーターに乗りたい」「ギアやクラッチ操作は面倒」という方はAT限定≒スクーター限定と割り切って取得するのもアリだと思います。MTに比べてAT限定は10,000円ほど安くなるのもメリットですね。

原付二種に乗りたい人(私)が取るのは小型二輪免許!

ということで乗りたいバイク≒排気量別に取得するべき免許をまとめてみました。私が乗りたいバイクは(現時点では)51cc〜125ccの原付二種と呼ばれるバイクです。お小遣い制のため維持費をできるだけ節約したいのと、マンションの駐車場のサイズ的に125ccクラスが上限であるというのが理由です。この理由的に126ccのバイクに乗ることはほぼなさそうですので、小型二輪限定免許を取得すればよいということになりました。

また、憧れているのはビッグスクーターですので、125cc以下であってもスクータータイプのバイクに乗る可能性が極めて高いです。ということはAT限定でも良さそうですね。普通二輪免許の小型・AT限定というのが私が取るべき免許のようです。こんな感じで乗りたいバイク(≒排気量別)視点で見ていくと意外と二輪免許もわかりやすく感じるかもしれませんよ!

※費用は私の最寄りの教習所の価格をベースとしています。都道府県、および教習所によって異なりますのであくまでも目安としてお考えください。