[バイク教習所6時間目]回避?高速コーナリング?それより平均台を練習させてくれ!

気がつけば普通二輪小型限定免許教習も6時間目です。技能教習は全8時間なので残り2時間。しかもうち1時間はシミュレーターです。平均台の成功率が下がり続ける中、果たして本当に免許を取得することができるのでしょうか?

6時間目の教習は「回避」と「高速コーナリング」!

6時間目の教習メニュー

  • 急制動の復習
  • 時速30kmで教官の指示した方向に避ける
  • 時速25km/35kmでの高速コーナリング
  • 卒検時コースをフリー走行

まずは前回教わった急制動をおさらいします。時速30kmで走って、ABSを作動させずに段階的にブレーキをかけて指定の位置で停止するというものです。最初はそのスピード感に戸惑いメーターをみることができませんでしたが、スピードに慣れてくるとそこまでの苦手意識はありませんでした。ただ、潜在的な恐怖心があるのか、「ブレーキが1m早い」「ブレーキが急すぎる(ABSかかっちゃうよ)」というのは教官から指導されました。この2つに関しては意識すればできるので、もう少し練習は必要ですがまあ卒検までにはなんとかなりそうです。

時速30kmから教官を避ける「回避」

続いて本日の教習のメインに入ります。まずは「回避」と呼ばれているものです。急制動と同じスタート位置からスタートして同じく時速30kmまでスピードを上げます。ここからはちょっと違って、指定の位置で停止するのではなく、進行方向にいる教官を避けます。だから「回避」なのかなと。ただ、左右どっちにでも避けていいのではなく、直前で教官が旗をあげてその方向に避ける必要がありました。この旗を上げるタイミングがけっこうギリで轢いてしまうのではないかとブレーキをかけてしまいました…。それと急ハンドルになるので転倒が怖かったです。ブレーキをかけても特に何も言われなかったので回避の状況を体験することがポイントだったのかなと思います。

教官に続いての高速コーナリング

そしてこの時間2つ目のメニューである高速コーナリングです。時速25kmと35kmのスピードでコーナーを曲がってその違いを体験するという内容でした。この日はずっと普通二輪の方と2人での教習だったのですが、これまではずっと私が後ろに続く形でした。が、この高速コーナリングのみ私が先行することになりました。当然小型の方がパワーがないですし、ビビリな私は早めにブレーキをかけてしまうので、正直、時速25km/35kmでのコーナリングではなかったと思います。後続の彼には迷惑かけてしまいました…。ただ高速でコーナリングした時の遠心力は体験することはできました。自動車の運転でもそうですが、スローインファーストアウトは大切だと思いました。

今日は平均台に2回チャレンジ!

2人だけでの教習だったので少し早めに終わったようです。残った時間はまたしても卒検コースのフリー走行です。ようやく苦手の平均台の練習をすることができます。でもそればかりではなくコース全体を走るため、この日平均台ができたのは2回だけでした。1回目はまたしても惨敗です。乗ってすぐに落ちます…。もう泣きそうになってた。で、2周目を走っている間にちょっと考えます。すぐ落ちるってことは走り始めが悪いんじゃないかと。なので一時停止や信号待ちから走り出す時に自分がどうなってるのかを意識してみました。するとけっこう高い確率で右にバランスを崩してから走り出してることが判明しました。いったんヨロケてそれを立て直して走り出してるって感じですね。

走りはじめのバランスを意識した結果…

で、平均台までコースを走っている間、そこをさらに意識してみます。一時停止から走り始める瞬間にバランスを取る、ヨロケないようにする、です。でも実際は難しく成功する時と失敗する時の違いがわかりません。なんとなく左足を地面から離した瞬間に左によろけてるっぽいから地面を左足で蹴るように走り出してみました。そうすると少し安定したような気がします。そして2回目の平均台です。走り出しのバランスを意識してみたところ…なんと成功しました!教習初日以来の成功です!しかもこれまで体験したことがない安定感で、タイム表示も見ることができ、最後はスピードの調整をもできました。4.9秒だったので超惜しかったです!

クランクを走りながら振り返ってみましたが、成功の理由はやっぱりスタートだったと思います。スタートが安定すればバイクの運転にもだいぶ慣れてきているので、平均台上はまっすぐ走れるし、かつ余裕をもつこともできました。なので、重要なのは走り出しに安定することなのですが、どうやって安定したのかははっきりとはわかりません。もう一度、もう一度体験できればコツを掴めそうだったのですが…残念ながらここでタイムアップです。次の教習は1週間後、あの感覚を忘れないようにしないと。